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〈教 授〉
| 丸毛啓史 (Keishi Marumo) 平成18年4月就任
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Aging societyでは、寝たきりにならないために、移動能力の維持・向上は欠かせませんが、最新の国民生活基礎調査では、介護が必要になった理由の実に20%以上が整形外科疾患・外傷(骨折・転倒:10.8%、関節疾患:10.6%)に起因するものであります。こうした傾向は、今後一層、顕著になっていくものと思われ、整形外科医に対する社会的ニーズも高まっていくことが予想されます。
私どもの講座では、建学の精神・伝統を重視し、「優れた知識と技術」「医の心」を持つ医師の育成を目標に掲げ、先ず専門研修医教育に重点を置き、専門研修プログラムを明確化し、必須専門分野を確実に履修するためのローテーション方式を導入しております。今後は、半年に一度の専門研修医の評価とそのフィードバックを通じて、さらにより良い教育システムを構築していきたいと考えています。
臨床面では、専門医を目指す若い整形外科医の育成のためにも、整形外科の各分野で既に指導的立場にある講座のスタッフをsubspecialtyの責任者としての位置づけを明確にしております。また、リウマチ、脊椎、スポーツ障害、骨・軟部腫瘍の分野に関しては、患者さんの視点から、よりわかり易く、信頼しうる診療体制を構築するために、関連のある他診療部と積極的にコラボレーションしております。
研究面では、常に臨床に還元することを念頭に置いた、いわゆるtranslational research領域で、長期的展望を見据えた独創性の高い課題に取り組んでおります。また同時に、運動器としての働きの中心となる骨・関節・靱帯、筋・腱・神経の基礎科学を学ぶことは、運動器の機能や病態を理解するために極めて重要であると考えます。したがいまして、大学院生あるいはレジデント終了後にこうした基礎科学を学ぶ意欲のある若手医師に対しては、分野を問わず、本学基礎講座を初めとし、国内外の優秀な指導者のもとへ、積極的に留学させたいと思います。
最後に、講座・診療部の運営についての基本的な考え方を述べたいと思います。当整形外科学講座は伝統があると言われておりますが、良き伝統を守り発展させ、古いと言われる体制を見直していきたいと思います。すなわち、講座、診療部における意思決定のプロセスを明確にし、決定した方針については、リスク管理の観点からもそれを全員に周知徹底し、確実に履行していきたいと思います。そして、同窓の先生方との連携を強化し、信頼される高度先進医療を提供していきたいと考えております。
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| 〈准教授〉 |
浅沼和生 |
(Kazuo Asanuma)第3病院 |
| | 大谷卓也 |
(Takuya Ohtani) |
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| 〈講 師〉 |
舟崎裕記
曽雌茂
窪田誠
増井文昭
吉田衛
斎藤充 |
(Hiroki Funasaki)
(Shigeru Soshi)
(Makoto Kubota)
(Fumiaki Masui)柏病院
(Mamoru Yoshida) 第3病院
(Mitsuru Saito) |
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| 〈その他〉 |
| 助教……… |
58名 |
| 医員……… |
4名 |
| 大学院生… |
4名
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| 計 |
74名 |
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2008年8月より |
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